絶体絶命のピンチのとき真実が見えてくる

いよいよ明日からセンター試験です。

天気予報によると夜中に雪の予報。

なぜかセンター試験の時に雪になることが多いですね(^_^;)

受験生の方は、十分時間の余裕を持って気をつけてお出かけください。

     

人生において、ここぞという時にさまざまな障害が発生することはよくあります。

そんなトラブルに直面した時、どう対応するのか。

そこにその人の本性が現れるような気がします。

決してくじけず、果敢に立ち向かうのか。

簡単にあきらめ、逃げるのか。

    

それと同様のことを、数学に取り組む姿勢にも感じることがあります。

難問に直面した時、あれこれと試行錯誤し、最後まで粘って解くのか。

数学は難しいから・・・といいわけして安易にあきらめるのか。

    

人にはそれぞれ思考や行動のクセがあり、数学を通してそれが見えてきます。

数学を学ぶということは、たんなる成績や試験のためではなく、「自分自身を知る」ためにとても有効な手段なのです。

いざという時、そこに立ち向かえる実力をつけるためにも、日々の学習をとおして、自己研鑽していってください。

      

いずれにしても、明日はセンター試験。

真の実力が発揮できることをお祈りしています。

     

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